つい先日、格言ショートが上がっていたので自分からも一つ。三野村利左衛門の『凡百の事、繁を省き簡を取れ』です。事の本質を見抜き、無駄を省き簡単にまとめることの重要性を意味しています。幕末から明治初期の間に経営危機にあった三井家を救い、今の三井物産や三井の金融業に繋がる基盤を築いた彼の考え方。元々三井とは関係ない上に学がなく文字も読めなかった彼が、才能を重宝されここまでの偉人になった。日本史というと戦う・改革というのが目立ちますが、こういった商売・金融の競争の面でも紐解いてみてください。面白い格言やエピソードが見つかるかもしれませんよ？

今日やっとわためぇの5周年記念グッズが届いた、今回のグッズは本当に綺麗です！私の宝物がまた増えた、すごく嬉しいです！そして私も19日のhololive Meetに行きます、こんなに早くわためぇとあずきちまた会えるなんて、本当に幸せだ！