前回までのマロニーズ：「運命の塔」の挑戦、80Fから再開したライフ。ワープ事故に見舞われたり階段を塞がれかけたり、大変な目に遭いつつもラストスパートを駆け抜け、ついにアルセウスの石像が待つ最上階へ到達！クリアの証「時空のオーブ」を手に入れたことで、長かった「運命の塔」チャレンジについに終止符が打たれたのだった。さてライフの冒険に一区切りついたところで、今宵始まるお話は……

これまでのジュプトル：星の停止を食い止めるべく、マロニーズとともに幻の大地へと上陸したジュプトル。しかし彼らの動きを読んでいたヨノワールに一行は待ち伏せされていた。ヨノワールの追撃を阻止するため、ジュプトルは集めた時の歯車をマロニーズに託し、ヨノワールを道連れに時空ホールへと飛び込んでいったのだった……　マロニーズが時限の塔を攻略していた頃、暗黒の未来へと帰って行った彼らのその後の話──

初コメント&スパチャ失礼します。普段はROMってる者なのですが、ついにジュプトルのスペシャルエピソードをプレイしていただけるということで勇気を出してこれを書いております。16年前の自分が空の探検隊を買う最大の決め手となったジュプトル達のその後を描いた物語。曲もお話も全部が強くて最高で素敵なので、どうか最後まで楽しんでいってください。それでは失礼いたします。ご清聴ありがとうございました。

ヨノワールさんは進化前の幼少の頃、暗黒の世界で荒んでいたところをディアルガ様に拾われたのです　過去の世界を変えることで自分が消えるよりも、自分が生きるためにこの暗黒の世界を維持する方が正しいのだと教えられました　一見その言い分は無茶苦茶なようでも、ヨノワールにとっては素晴らしい話だったのです　ヨノワールはそれに心酔し、以来 自分の命をかけてディアルガに仕えるようになったのです　って話を今考えました

先生！今日誕生日だったのに、熱が出てご飯すら食べにいけなかった俺を祝ってくれ…！