あらすじ「ナヴィアと共に事件の調査を開始することになった海妹。証拠が足りず二人の調査が暗礁に乗り上げていた頃、何故かタルタリヤが容疑者として裁判にかけられる事態が発生。猶予は少ないと見た二人は、準備不足ながらも容疑者であるマーセルに対して訴えを起こし、拮抗した裁判に勝利、彼こそが真犯人であることを明らかにしたのだった。しかし、物語はそれだけでは終わらず、海妹達だけが知る真実は巡る水のようにフォンテーヌの街に溶けていくのであった。